ASEAN Case Studies
東京電力フュエル&パワー株式会社
展示会名称
POWER-GEN ASIA
開催国
インドネシア
展示規模
6小間
インドネシアの展示会で社名・サービス認知獲得を
東京電力フュエル&パワーは2016年4月に、燃料・火力発電事業を行う東京電力グループの基幹事業会社として設置された。2019年4月1日に株式会社JERAへの既存火力発電事業等の統合がなされた。
JERAへの統合がなされる1年前の2018年、東京電力フュエル&パワーは東南アジアへの先駆けとして「POWER-GEN Asia 2018」へ出展した。
ジャカルタ・インドネシアで開催された「POWER-GEN Asia」は、発電事業に特化した世界最大規模のイベント。本イベントでは、60以上のカンファレンスや350以上の展示ブースを設けられ、発電業界をけん引する各社が最新技術を紹介している。
ブース・会場の様子
展示規模:6小間
出展概要:サービス・ソリューション展示
東南アジアでの社名認知度が低い、という課題に対し、上部吊り下げ看板で大きく「TEPCO」のロゴを掲出し、インパクトと共に社名を広く訴求できるデザインとした。
また社名は知られていてもサービスが知られていないという課題に対しては、壁面上部に「何をする会社なのか?」といったキーワードを掲出し、サービス内容認知度向上を図った。
ビッグビートのサポート領域
申請書類、主催社折衝
ブース設計・デザイン
ノベルティ制作
リーフレット制作(日・英)
ブース施工・設計
運送手配
コンパニオン手配含む運営サポート
衣料デザイン・制作
映像制作
アンケート作成・入力・分析
会期前にビッグビート担当者が自ら現地へ赴き下見をしたうえで、現地の信頼できるパートナーの選定・契約をし、ブース施工に臨んだ。
また運営マニュアルを作成し、日本でのイベント以上に細やかに運営フローや注意事項などを記載・共有することで、日本と変わらないクオリティレベルでの運営を目指した。
PIRIPIRI
東南アジアのBtoB
マーケティング最前線
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